プロフィール

Author:GABBERINA
38才 B型
東京都出身
ロンドン11年在住後、現在イタリア人の夫とローマ在住

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gatto nero

知らなかったんですけど、イタリアで17日、動物愛護団体が主体となった「Gatto Nero Day/黒猫の日」のイベントが開かれたそうです。

ヨーロッパで黒猫は、縁起の悪いものとして避けられることがありますが、イタリアではそれが極端らしく「黒猫は悪魔の使い」とか、「縁起が悪い」という迷信を信じる市民によって、黒猫の殺害が横行していて、当地の動物愛護団体AIDAAによると、イタリアでは昨年1年間に推定6万匹の黒猫が殺害されたそうなんです!

昨年1年間で、6万匹ですよ!!!

こんな話しは初めて聞いたけど、信じられない酷い話しです!!
黒猫が縁起が悪いなんて何の根拠もないことなのに、それを信じ込んでいるから悪いことが起こるんじゃないのかなあ? 思い込みって怖い〜 何も殺すことないですよね〜 異常!! 呪われるぞ〜〜

動物愛護団体AIDAAは、イタリア国内200ヶ所に情報センターを設置し、道行く人たちに黒猫に関するチラシを配ったり、嘆願書への署名を募ったりしたんですって。

イタリアで黒猫として生まれてしまったネコちゃんは、気の毒です。。。




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nyu nite

以前紹介しました、ヴァカンスシーズンに捨てられた猫のニューちゃんですが、
私とダンナが11時過ぎに、例の井戸端会議場所に行くために通る道で、ニューちゃんが待っています。 ここは彼女の縄張りなので、大体この辺の車の下で寝ていたりするのだけど、以前はいない時もけっこうあったのに、最近は私たちと一緒にpiazzaに行く事を覚えたのか、私たちが来るのを待っているかのように、ちょこんとスクーターの上に座っていたり、塀の上にいたりします。

犬は匂いで嗅ぎ分けて人を憶えるけれど、猫ってどうなんでしょう?
臭覚は鋭いのかしら? それとも私たちの容姿を見分けているとか?
とにかく、小さな体でトコトコとついてくる姿は本当にカワイイです!!

ダンナも私もニューちゃんが大好きで飼ってあげたいところだけど、現在ダンナの両親の家に住んでいるので、両親の許可を貰わなくてはいけません。 以前猫を飼っていたし、ママは猫好きなので、ダンナが聞いてみたら......「NO!」
理由は「家の中でオシッコしたり、夜起こされたり、長く家を空けられないから」
とにかく手がかかるので、もう飼いたくないそうなんですよ。 それとハッキリとは言わないけど、なんとなく「野良猫」=「汚い」と思っているのが読み取れました(怒) でもここは彼らの家だし、飼いたくないのはしょうがない、責める事はできません。

それからダンナは諦めずに、何回か頼んでたけれど、返事は「NO!」の一点張り!
でも、ニューちゃんが私たちにトコトコとついてくる姿を見れば、「カワイイ」と思って気が変わるかもしれないと、ある日両親と一緒に近所のスーパーに行った帰りに、ニューちゃんの居る所を通ってみたら、ニューちゃんがトコトコとついてきました。 パパは「カワイイね〜」というかんじで、ニコニコ見てたけど、ママは、

「あら〜 痩せちゃって〜 BURUTTA!」

えっ? 今何て言った? 「BURUTTA!?」って〜 「不細工」ってことでしょ〜?
「この〜無神経なクソXXX〜!!」と思ったら、すでにダンナが「僕たちが可愛がってるのに、どうしてそんな酷い事言うんだ! 信じられない! サイテーだよ!」ときつく怒鳴りつけていました。 でもママは「野良猫なんか興味ないし〜」という態度で謝りもしない。 何が猫好きだ〜!!!
確かにニューちゃんは、痩せているし、薄汚れていたけれど、それは野良猫なんだからしょうがないでしょう! ニューちゃんだって、家猫だった頃は、きっともう少しふっくらして、毛並みも良かったんでしょう。 彼女だって好きで野良になった訳じゃないのに! ママが以前飼ってた猫が、彼女にとっては一番カワイイのは解るけど、このコメントは酷すぎる!!

ニューちゃんが家ではどんな猫だったのかは解らないので、ムヤミに人に「飼わない?」とは言えないし、シェルターに持っていってすぐに貰い手が見つかればいいけど、そうじゃなかったらシェルターでの生活は、ニューちゃんにとって幸せなのかわからないし。 ニューちゃんの思っている事が解れば一番良いのだけど...



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nyu chan

↑ 紹介します。 ニューちゃんです。
正確に言うと、捨て猫...

イタリアでは、8月のヴァカンス・シーズンに入ると、ペットを捨てる人が増えると聞きます。 このニューちゃんも、その犠牲にあったペットの内の1人。(1匹?)

うちのバルコニーから見える所に、猫好きな人たちが、6匹ほどいる野良猫たちのために、時々エサを持って来て置いていく場所があって、ダンナがそこで会ったおじさんから、ニューちゃんがヴァカンスのシーズンに捨てられたらしい、という事を聞いたといいます。

他の野良猫たちは、生まれた時から野良猫だったのか、呼んでも全く関心は示さずに警戒してるけれど、ニューちゃんは寄って来てスリスリ、とてもフレンドリー! その内に、私たちの事を憶えたのか、遠くから私たちの姿を見ると、ダッシュで駆け寄ってくるようになって、今では、すぐ側の公園までトコトコとついて来るようになりました。

そして、ダンナと彼の友達がおしゃべりをしているのを側で、寒い時は私たちや友達のひざの上で丸くなって、ジーーっとしているのです。

ある日、私のひざの上でくつろいでいたニューちゃん、ダンナが水を飲みに噴水のある方へ歩き出したら、ニューちゃんは私のひざから降りて彼の後をトコトコついて行きました(その姿のかわいさと言ったら!) でも丁度、ダンナの友達が連れて来ていた小犬がチョロチョロしていて、ニューちゃんがダンナに追いつく前に、その小犬が彼の所にしっぽを振って寄っていって、ダンナも撫でてあげていたところ、ニューちゃん、その小犬にカーーーーッと吹いて、追いかけて行って、更には「私のダーリンから離れなさいよ!」と言わんばかりに、ネコパンチまでお見舞いしようとしていました。(笑)ジェラシーですよ! それまで可愛がってはいたけれど、その日を境にダンナはますますニューちゃんに愛情がわいたようです。

冬だった頃、ニューちゃんに会いに行くと、挨拶のスリスリを省略して、真っ先にひざの上に乗って来て落ち着こうとするんです。 元家ネコには外で過ごす冬は、かなり厳しいのだと思います。 今は夏だからまだいいかもしれないけど、やっぱり冬の事を考えると、何とかしてあげたいです。

更に長くなりそうなので、ニューちゃんの話しはまた後日に...




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